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![]() 硬式テニス用語集 ■あ行 ■アウト ネットを越えてきたボールが、コートの外側の地面に落ちうか、もしくはコートの外の何かにノーバウンドで触れたとき。 ■アップ ゲームでリードしていること。3ゲームリードしている場合は、3ゲームズアップという。 ■アドバンテージ ポイントが『40−40』のデュースの場合、どちらか先に1ポイント取得したことを表し、相手より優位に立ったことを示す。サーバー側がとればアドバンテージサーバー、レシーバー側がとればアドバンテージレシーバーを言う。同じプレーヤーがさらに一点とれば、そのゲームを獲得できる。 ■アプローチショット ボレーチャンスの場面など、ラリー中にネットに出て行く誘いのショット。次にボレーが打ちやすいようなボールを打つと良い ■アレー シングルスのサイドラインとダブルスのサイドライン間の細長いスペースのこと。 ■アングルボレー 角度のついたボレー。深いショットのあとに打つと効果的。 ■アンツーカーコート 粘土をやいて細かくくだいたものを表面に敷いたコート。水はけがよい。世界4大大会の『全仏オープン』で使用される。 ■アンティシペイション 相手の打球がどこにくるか、予測を立てること。 ■アンパイア 審判員のこと。 ■イージーボール 返球しやすいボール。 ■インプレー ゲーム中のサーブからポイントが決まるまでの間。 ■インドアテニス 屋内のコートで行うテニス ■インパクト ラケット面にボールが当たること。 ■ウイニングショット 自分がもっとも得意とする決め球。ポイントや試合を決めたショットのこと。 ■ウィンブルドン 英国ロンドンの南西部の都市で、4大大会のひとつ『全英オープン』が開催される地。 ■ウェスタングリップ 下に置いたラケットを、上から掴むようにもつこと。パワーのある打球が打てる。 ■ウォッチ 相手の打球がアウトになりそうと判断して、手を出さずに見送ること。 ■エース ラケットで触れることができないような打球のこと。サービスエース、リターンエースなど。 ■オーバーネット ラケットの一部がネットを越えてしまうこと。相手のポイントとなる。しかし、打球後ならOK。 ■オープンスタンス 右利きのプレーヤーがフォアハンドを打つとき、右足を踏み込むスタンス。 ■オール お互いがとったセットやゲーム数が同じ状態のこと。『2−2』の場合は、トゥーゲームズオールなどという。 ■オム二コート 人工芝に砂をまいたつくりで、国内トーナメントでよく使用される。 ■オールラウンドプレーヤー グラウンドストロークもサーブアンドボレーも得意なすべてこなせるプレーヤーのこと。 ■オンザライン サイドラインやベースライン上に落ちたボールのことで、コートの中に落ちたとみなされインプレーになる。 |
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