群馬県硬式テニスサークル ドルフィンウイング公式サイト
(若手社会人・学生・主婦 硬式テニス 未経験者/初心者/中級者対象)




〆本日のご訪問ありがとうございます。  まず最初に、“お気に入りに追加する”ボタンを忘れずにクリックして下さいネ♪
>>トップ >>はじめての方へ >>自己紹介 >>サークル情報 >>お問い合わせ先
メルマガ登録・解除
硬式テニス初心者のための効率よく上達する練習方法(登録無料)
   
powered by まぐまぐトップページへ
初心者向けテニス講座
シングルスコートと名称
ダブルスコートと名称
コートの種類
カウントの数え方
セットの獲得
試合の勝ち負け
タイブレークシステム
サーブ権の決め方
サーブの順番 その1
サーブの順番 その2
サーブの回数
フォールトに関して
ポイント
シングルスゲーム
ダブルスゲーム
ダブルスのフォーメーション
サーブの種類と打ち方
サーブリターンの種類と打ち方
サイトに関する問合せ
サイトマップ
管理人にメールする

 群馬県硬式テニスサークル ドルフィンウイング

テニスをはじめたい人のためのテニス講座

ダブルスのフォーメーション

■雁行(がんこう)陣

初心者におすすめのダブルスフォーメーション。一番オーソドックスな陣形でベースラインプレーヤー1人、ネットプレーヤー1人の陣形。 基本的な戦い方は、後衛がストロークを打ってつなぎ、前衛がチャンスを見てボレーを打つ。 サーバー側であればサービスを打つ人が、レシーバー側であればレシーブを打った人がそのままベースラインに留まるため役割分担がはっきりしている。 チャンスメーク=後衛、ポイントゲッター=前衛。打ったボールの状況に応じて、また相手ボールによって守りと攻めが変わってくる。

雁行陣のポイント

1:基本はストレートケア
前衛のサイドを抜かれないことが一番大切。ストレートをケアしつつ、センターの甘いボールに対して攻撃をすること。ラリーの状況をみて、味方の後衛が打ったボールに対して、相手の態勢が崩れた場合には、センターに返球される可能性が高いのでセンターに詰める。ロブは味方を信頼し後衛に任せ、目の前の敵に集中する。

2:守りからイーブンへ
相手に攻められているときに、いかに守りからイーブンに戻すかが大切。攻められていたが、こちらが良いショットを打って相手が態勢を崩した場合は、一気にポイントを取りにいくのではなく、イーブンにするぐらいの余裕をもって戦うように心がけよう。イーブンにできれば、相手にプレッシャーを与えるばかりでなく、相手のミスショットも誘える。攻守を一気に変えるのではなく、守り>>イーブン>>攻めという順番で考える。

3:ストレーロブを使う
対雁行陣の戦いで使って効果があるショットがストレートロブ。守り>>イーブン>>攻めではなくて、守り>>攻めという形がとれる。注意するのは、相手は安全なところに返したいと思っているので、前衛はポジションを大胆にとること。相手後衛はサイドに走らされて態勢が崩れている。そこからの強烈なショットは考えにくい。そこで、前衛はセンターに出て行って、相手にプレッシャーを与える。相手ロブで逃げてくる可能性が高いので、そこをスマッシュで叩く。

■平行(へいこう)陣

前衛、後衛に分かれすペアが横に並ぶ陣形。より攻撃的に2人が前につめる2アップと、2人ともベースライン付近で守りを固める2ステイバックに分かれる。 2アップは、サービスやリターンで相手の陣形を崩してネットにつめ、早い展開で攻撃する ボレーが得意ならこの戦い方が有利だが、ロブで頭上を抜かれる可能性がある。 2ステイバックは、相手のサービスに威力があってリターンがポーチされやすいときなど、守備固めに有利。 平行陣の場合は、2人ともネットに近いので、オープンスペースを作らないように、またロブにも対処可能なように、守りながら攻撃していく。チャンスメーカーとポイントゲッターの役割を同時におこなうため上級者の陣形。

平行陣のポイント

1:センターをケア
サイドに比べセンターはお互いに譲り合ったりして、手を出さないケースがあるため、センターをケアすることが大切。センターにボールが来たときには2人で反応すること。このときのポジションは、お互いのラケットヘッドがセンターラインのところに来る位置ではなく、ラケット面全体が重なり合うところでポジションをとること。

2:センターに打ってチャンスを作る
相手側が雁行陣、平行陣の場合でも、こちらが平行陣の場合にはセンターを狙っていくこと。相手からの返球は角度がつけにくいものになる。こちらはセンターをケアしているので崩されない。センターに来るとわかっていてもポーチに出るではなく、相手にプレッシャーをかけながら攻めて行くこと。相手にプレッシャーになりミスを誘発させやすい。

3:ロブの対処法
相手にストレートロブをあげられたときの対処法。ストレートロブをあげられた方のサイドの人がそのままボールを追い、もう一方の人はセンターに出る。抜かれた人はそのボールを返球し、また元のポジションに戻るように努力する。こうすれば相手に再度プレッシャーを与えることができる。


▲トップページ


群馬県アウトドア旅行企画サークル ライジングサン公式サイト 群馬県音楽サークルバンド シリウスミーティア公式サイト
ワイルドフラワー(花)アレンジメント リトルクローバー
ブログパーツ
このサイトは、「忍者ツールズ」の無料サービスを利用しています。
(C)Copyright 1997-2006 S@Y All rights reserved.