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![]() 初心者向けテニス講座 ■各コートの種類 コートのサーフェス(表面の材質)には、人口芝からコンクリート、クレー、天然芝など様々あり、コンクリートはもっともボールが弾み、芝は弾みにくく、クレーは滑りやすく、ケミカルは滑りにくいといった特徴をもちます。 一般的なテニスコートは・・・ (1) クレーコート クレーはその名の通り土でできたコート。コートは土でできているため足腰への負担がないがややすべりやすい。バウンドしてボールが失速するためストロークが打ちやすく、初心者がラリーでストローク練習を続けるのに最適のコート。 ボールのスピード:遅い ボールの弾み:高い (2) グラスコート 芝で出来たコート。特徴は、バウンドが低く球足が速いこと。早いサーブを打つのに適している。また、ネット際でダイレクトでボールを扱う選手に有利。芝を手入れしないと使えないため国内では少ないコート。 ボールのスピード:速い ボールの弾み:低い (3) オム二コート 人工芝に砂をまいたつくりで日本の公式トーナメントでもっとも使用されるコートです。足や腰への負担が少なく、手入れが楽で、多少の雨が降ってもプレー可能。ただし、足がすべりやすくボールの弾みが小さい。砂が混ざっているので、バウンド変化が激しく、ラインが見えにくくなることも。 ボールのスピード:遅い ボールの弾み:低い (4) ハードコート 全米、全豪オープンで使用されるコート。球足は、クレーとグラスの中間。硬質素材のため、長時間プレーすると足や腰に負担がかかります。雨が降ってもやめばすぐに使用できるオールウェザー(全天候型)コートです。サークル活動では、このタイプを多く使用します。 ボールのスピード:やや速い ボールの弾み:高い (5) 室内コート 素材はカーペットが主流。屋根がついているため天候に左右されず、風も吹かないためダイナミックなプレーがしやすいです。足腰への負担が少なく、滑りにくい特徴がありますが、屋外よりも料金が割高です。 ボールのスピード:速い ボールの弾み:低い |
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